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日記:SILK MONKY

ふりかえってみるとまんがとテレビと人形(ジェニー系です)のことばっか書いてることに気づいた今日この頃 φ(゚▽゚*)。        ☆諸事情によりしばらくコメントの受付を控えさせていただいてます。ごめんなさい。(2009/09/21~)

 
今さらですが、宮崎アニメ『ハウルの動く城』の原作本『魔法使いハウルと火の悪魔』を読みました。

 いす1-1

  感想はすごく面白かったです。
映画『ハウルの動く城』の世界、建物の色とかデザインが私好きで何度も借りて(←買えよ)
みてるんですよね。
ただ、話が納得できない。

①子供のハウルとソフィーが会うシーン。その時間の流れがさっぱりわからない。

②ソフィーの容姿が老婆になったり若くなったりするのはソフィーの心の変化に対応してるんだろうな、というのはなんとなくわかったけれど最後ソフィーの髪が灰色なままなのはなぜ?
  それに対してハウルが「星色の髪だね、きれいだ」と言うのがわからない。
  白髪と星色は違うのか?

③隣国の王子はなぜかかしにされてしまったの?

④そもそも何で戦争してるの?そして王宮づき魔法使いサリマン先生のセリフ
  「王様に言ってこんなバカバカしい戦争はやめさせましょう」
  だったら最初からやめさせればいーじゃん。
  

どうにもこの4点が解せない。これはもう、原作を読むしかないだろう!
☆以下、多少のネタバレありなので注意

・・・ってことで読んだのですが(ブックオフで中古で売ってたから)
結論からいうと謎は謎のままです。


だって話が違うんだもん


全く違うわけではないけれど、でも別モノです。
ソフィーが荒地の魔女に呪いをかけられ老婆になるのは同じだけど
そもそも戦争なんかしてないし。
ハウルの弟子マイケルもあんな子供じゃないし。
王宮づきの魔法使いサリマンは王宮にいないし。
ソフィーの継母もあんな人じゃないし。
荒地の魔女も大分違う。
それにソフィーも魔法が使える設定でこれ大事じゃん!?みたいな
(本人は魔法が使えるってことを途中まで知らない)

それに原作の最後はソフィーの髪色は赤毛に戻っている。
それに対してハウルは
「灰色はちっとも似合わないよ。はじめて会ったときにそう思った」
とかいってるし!

あ、でも火の悪魔カルシファーは元は流れ星だったってことはわかりました。
流れ星は地面にぶつかり死んでしまう。死ぬのがいやだった流れ星カルシファーを幼いハウルはかわいそうに思い、捕まえて自分の心臓をあげてしまう。カルシファーは火の悪魔としてハウルと共に生きながらえるが実は魔法使いは火の悪魔と契約することによって巨大な力を手に入れることができる。そのようにして火の悪魔アンゴリアンと契約し、強力な力を手に入れたのが荒地の魔女だ。しかし荒地の魔女は火の悪魔に力を支配され、操られ、悪い行いばかりしている。そんなことを知らずに巨大な力を身につけてしまった幼いハウルとカルシファーはいずれ自分達も荒地の魔女とアンゴリアンのように仲が悪くなり、力のバランスが崩れて邪悪になってしまうのでは、と不安に感じる。だからふたりの契約を解除できるいい方法はないかとずっと探していたのだ。それが出来るのがソフィーだという訳。


映画のハウルは原作本の舞台とキャラを借りて宮崎監督が作ったまた別のお話って感じですね。


で、話の内容はというと

本の方が断然面白い と、私は思います。(まあ、そりゃそうだよね)
女たらしでウソつきでホントはとても臆病者なハウルがかっこいいです。


いろいろな場面場面が最後にはひとつにまとまり、すべてのつじつまが合う素晴らしさ。
お話の構成力が実にお見事!!なんですよ。
大人が読んでも面白いので機会があればゼヒどうぞ~。お勧めです。



ところでこの子の座っている椅子は陶器で出来た貯金箱(また貯金箱・・^^;)なんです。
雑貨屋でひとめぼれして購入しちゃいました。300円♪
いす-1



テーマ:**おすすめbook!!** - ジャンル:本・雑誌
コメント

うちはDVDあるけど、やっぱ何度見ても意味がわからない。
でもわかろうと思ってないし、わかりたくも別にないんで
気にもしたことなかったわ。笑
旦那や娘はぶつくさ言ってるけどねぇ
向こう(宮崎さん)も、わかって欲しいと思ってない気がしてならないんで。

それにしても、本、面白そうだね!
2008/01/26(土) 13:01:11 | URL | リリー #-[ 編集]

私はハウルは映画館で観たよ~
結構好きだから語ってしまうよ~(笑)
長いけど許してね。
(適当に流し読みでも可・・苦笑)

原作の方が辻褄も合うし、わかりやすくて面白いんだね。
宮崎駿って自分の中だけで完結してて
結構説明不足だったりするよね( ̄∇ ̄;)
ナウシカの原作も完結したけど
意味不明なとこ多かったはず・・。

ただ、ソフィの灰色の髪を否定しなかったのは
おそらく歳をとっている人たちに対するエールでは
ないかと私は勝手に解釈してしまった。
ハウルって老婆と色男の恋っていうか(笑)
アニメはそこに重きを置いていたような感じだよね。
だから灰色だっていいじゃないかと
言わせたかったんじゃないのかね。
でもさすがに灰色だと若い人らが納得いかないから
妥協して星色ってことにしたとか(笑)
髪は灰色なんじゃなくて、子供ハウルをソフィが
追っかける場面でたくさん星が降るでしょ?
そこで星色に染まったってことらしいよ。
(ナウシカが何で赤い服が青なのか?といえば
王蟲の血の色で染まったからというあれと
同じ原理ではないか・・・とまた勝手な解釈)
子供ハウルに会ったのは一時的に過去に戻って
ソフィがカルシファーとの場面を知る必要が
あったからだと思ってたよ。
で、ハウルがソフィに目をつけたのは、一度昔
出会っていたからだと。(一瞬目が合ったし)
でも、ちょっと唐突な場面だよね( ̄∇ ̄;)
どうして戻れたのかとか謎だし。
ソフィも魔法が使えたって言うなら
辻褄合うけどなんか強引だよね~(苦笑)

隣の国の王子がかかしになっていたのは
魔女の呪いでないの?
敵国の王子だからかかしにしたとかじゃなかったっけ。
もっと別の姿(カエルとか)でもいいとも
突っ込めるけど、ベタなとこでいったんじゃないのかね?
そこまで考えてなかったな~。

あとサリマン先生のくだりはネットでもよく叩かれていたね・・・・
戦争に対して軽すぎるって。

でもあの話って戦争が主じゃないからね~
あくまでもハウルとソフィのラブストーリーが
主なわけで。

だったらもっとラブラブな風に見せればいいのに
作った人が飛行機とか好きだから
ついつい戦闘シーンに力が入っちゃって、
主軸がぼやけた感じはするかな~
あんなあっさり終われる戦争にするなら、
戦争シーンはあまり描かないで
(そんなに酷い戦争ってことにしないで)
描いていくべきだったのでは?とも私は思う・・。

権力者の一言で戦争が終わってしまう、
というとこに痛烈な皮肉というか
独裁者への批判も感じなくはないかな~。


なんて色々書いたけど・・
ま~所詮御伽噺ってことで・・・・
まるでファイブスターと同じ結論(笑)
そういや主人公の髪の毛の色一緒だし~♪
いや~~偶然って笑えるね~( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ


超個人的にはアニメのハウルが言う
「いい子だ」ってとこの場面が大好き(笑)
ああいうシーンをもっと増やせば良かったのに~!
などと思ってしまうよこしまな私。

いくつになっても女は夢をみたいのさ~・・・
(書いててちょっと虚しい・・笑)



2008/01/26(土) 21:05:02 | URL | カヤ #JalddpaA[ 編集]

>リリーさん
返事遅れてすみませんでした。ちと急用で家を留守にしていたもので。

そういや私の母は“宮崎アニメに出てくる子供が嫌い”って言っていた(笑)この人の描く子供は大人受けするいい子だからかわいくないって。実際の子供はもっとかわいくなくてかわいいと。

この人の映画は自己完結してる作品が多いですよね~。他者には理解が難しい・・。

本は面白いですよ。映画のようにりっぱなお話ではないので(笑)。
2008/02/03(日) 10:28:38 | URL | ボリーK #-[ 編集]

>カヤさん
返事遅れてすみませんでした!

そっか、アニメは星色の髪に染まってたんだね。
ちなみに私は「行きたまえ」が好きv
キムタクの声がハウルにあっててカッコ良いよね~。ラブー!!

以下私も超長くなってしまったゴメン。
読まなくてもいいです。


原作のハウルは女の人ばかり追いかけてて美人に弱いのよ。お祭りで灰色の服を着ているソフィーに「灰色ネズミちゃん」とナンパするのも原作ではハウル。

カルシファーいわく「ハウルは自分の容姿にうぬぼれている。人並みなくせに」と。
派手な衣装を身にまとい、女の子に会う前にたっぷり2時間は浴室にこもり“美しくみせるまじない”をほどこしてから出かける。で、「女の子に興味を持つのは相手が恋におちるまで。相手がハウルにほれたとたん、もうどうでもよくなるわけ」って男。
弟子のマイケル(原作では15歳)は「ハウルさんが身だしなみを気にしなくなるのは本気の相手
があらわれた時でしょうね」と。

その頃ハウルが夢中になっていたのはソフィーの美人の妹レテイーなんだけど(姉妹とは気づいてない)、ソフィーは荒地の魔女にレティーと間違われて老婆にされてしまった訳。で、映画同様ハウルの城に掃除婦として住み込みソフィーがカルシファーの契約を解約したらソフィーの呪いをカルシファーが解く、と取引する。その間レティーがハウルにほれた後ふられるなんてみじめな思いをしないようにあれこれがんばるわけ。

長くなるけど本のあらすじは魔法が本当に存在する国インガリーが舞台。荒地の魔女が王女を殺してやるとおどしたため、王様は王室づき魔法使いサリマンに荒地の魔女を始末しろと命じた。ところが魔法使いサリマンは魔女を始末し損ねたばかりか行方不明に。そうこうするうちに王様が弟のジャスティン殿下とケンカし、ジャスティン殿下は他国へお逃げになった。どうやら魔法使いサリマンを探しに出かけたらしい。そして王様は魔法使いハウルにジャスティン殿下の捜索を依頼するがハウルは嫌がる。

「僕には殿下を見つけられるとわかっているからやりたくないんだ。しかも荒地には評判の悪い魔女がいて去年生きたままテンプラにしてやるとおどされたよ。その上僕に呪いをかけようとしている。」

つまりハウルは荒地の魔女とつきあっていたけどふったというわけだ。

「今後も簡単な仕事はもらえるけど王様の弟をさがすような大事な仕事をまかせるのは無理だと思われるように母親のフリしてダメな息子だとわかるように王様に話してきてくれ」とソフィーに頼む。

で、王様に会って緊張してヘマしないようにハウルの先生で今は引退している偉大な魔王使いペンステモン夫人に会って練習してから行こう(王様より威厳たっぷりな人物だから)ということになり、ソフィーはペンステモン夫人に会いに行く。その時ペンステモン夫人に「あなたは物に命を吹き込む魔法が使える」と教えられる。

最終的にはハウルと荒地の魔女の戦い。
ソフィーも魔女退治を手伝う。

ちなみに荒地の魔女はジャスティン殿下とサリマンの好きな部分を寄せ集め、最後はハウルの頭をくっつけてつぎはぎ人間を作って部下にし、自分は女王として新しいインガリー国を統治しようと企てていたのだ。

ソフィー婆さんが魔女にやられそうな時にハウルが頭ボサボサ、ひげもそらずにソフィーを助けに来るのがカッコいいのよ~v

そしてソフィーの物に命を吹き込む魔法で「千年も長生きできますように!」とカルシファーをハウルの契約から解放し、ソフィーの呪いは解けて元の姿にもどり、ハウルの心臓をハウルの体に戻して魔女をやっつける。

そしてハウルは
「ずっと考えていたんだ。あんたはひょっとしたらあの五月祭の日に出会ったかわいらしい娘さんじゃないかって」これからずっと一緒に暮らそう、とソフィーに。契約から解放されたカルシファーも結局2人の所へ戻ってきてハッピーエンド。

(もっと他にもハウルのお姉さんと甥っ子姪っ子、美人の学校の先生や3姉妹のソフィーの末の妹マーサとか登場人物もたくさん、魔女の呪いの内容や話も複雑。しかも最後まで読むと今までのいきさつ全てがハウルの計画というか、もくろみというか、全部わかってたんじゃんハウル!みたいな・・魔女とハウルの化かしあいなんだよね。それがお見事で面白いのだ)


原作は映画ほど重苦しい話じゃないんだよね。ファンタジーラブコメ??みたいな感じ?

だから宮崎監督って“天空の城ラピュタ”とか、空に浮かぶデカイ城がすきなんだなーと。
宮崎駿は“動く城”を描ければ設定はなんでもよかったのでは!?というのが私の結論です。

そうはいっても映画のハウルも素敵!
>>いくつになっても女は夢をみたいのさ~・・・
同感!!
2008/02/03(日) 11:51:54 | URL | ボリーK #-[ 編集]

この長い解説を読んで・・
ま・・まけた・・・と思うのは私だけではないはず!!(笑)
なるほど原作の方が面白い理由がわかりました!
確か図書館で貸し出されていたような・・
読んでみようと思いました~~!!

「行きたまえ」

いいねいいね(笑)
ラブ~~ウシシシ!!!((*≧m≦)人(≧m≦*))
ハウルの声ってキムタクが浮かんでこないから
余計好きなんだよね~(笑)
で、ハウルってキムタクだったんだ!って
また頭で浮かべてニンマリできるから
二度美味しい感じ(笑)

原作の女ったらしハウルも結構好みだな~♪
「アンタ」って言われるの好きだし(笑)
いや実際には言われたくないんだけど
言ってるとこを聞くのが好き、みたいな。
(複雑な乙女心なのよ・・乙女じゃないけど)


2008/02/04(月) 19:24:02 | URL | カヤ #JalddpaA[ 編集]

>カヤさん
うはは、簡単にあらすじ書こうと思ったら全然簡単じゃなくなってしまった。

さらに映画ハウルの「ソフィーなら使っていいよ」も好きv
私なら使ってもいいのね~??キャーvv・・て感じ。(←アホですんません。妄想癖という名の不治の病持ちなもので・・)

キムタクはいいけど倍賞千恵子に18の娘の声はムリがあったよね(笑)。

「アンタ」って言われてもOKなら原作のハウルもお勧めよ~
『あんたらのためにあくせく働いてきたのに誰ひとりお帰りとも言ってくれない!』
なんてどうでもいいモンクはいっぱい言うくせに実は王様に命令されずとも行方不明のサリマンをさがしていたり、ソフィーの呪いを解くために裏でいろいろ画策してあげていることなんかは言わないところがかっこいいです。

2008/02/05(火) 12:33:31 | URL | ボリーK #-[ 編集]

2人とも長っ!
充分語りストだよ。笑

ちなみにアタシはジブリなら
平成狸合戦ぽんぽこが1番好きかな、と最近思う。
2008/02/05(火) 14:23:58 | URL | リリー #-[ 編集]

うわ~~!!
「ソフィーなら使ってもいいよ」ね!!
わかるわかる!!それはでも妄想するよ~
だってハウルに言われるんだよ~~(笑)
なんかもっかいアニメ見ようかしら?

あと「守らなきゃならないものが出来たから」
みたいなこと言うシーン無かった?
街が燃えててソフィーを助けに一旦鳥のまま降りてくるシーン。
あれいいよね。もう。。.+:。(*'▽'*)゚.+:。ポキュ~ン♪

倍賞千恵子はね・・ちょっと無理があったかな・・。
ただお祖母さんの声がピッタリだったからか、
後半若返った時にあまり違和感を
感じなくなってきていたのが不思議だな~って思ったよ。
でももうちょっと若い人の声が良かったな~
せめて浅野ゆう子くらいの年齢の人にあてて
欲しかったかも。


原作のハウルもいいねえ~!
私そうやって突っぱねておくくせに、
実は影ではちゃんと助けてあげてる
って人に弱いんだよ。
タッチで言うところのタっちゃんとか(笑)
まずいな~みたいものが増えてきた・・。
そしてまた長くてごめん。多分これが最後なんで。

リリーさん長くてすんません。
やっぱこれってリッパな語りスト?


2008/02/05(火) 14:59:11 | URL | カヤ #JalddpaA[ 編集]

>リリーさん
長くてすんません!
乙女なもので(笑)

私はラピュタが1番好きですね。

メーヴェに乗りたいって意味ではナウシカに憧れます。ナウシカのように特別な女の子になりたいわけでなくメーヴェに乗りたいからってだけで(笑)


2008/02/05(火) 15:26:57 | URL | ボリーK #-[ 編集]

>カヤさん
あーそうそう、「僕はもう十分逃げた」ってところね。
いいよね~ ε=(*´∇`*;ハァ。

おかげさまで(?)ハウルはDVDコ●ーさせてもらったよ。これでいつでもハウルに会えるわぁ。

本のハウルは何気に大卒なのが笑えた。
あと車の免許持ってるところも。
歳は27歳ですって、ステキ!
2008/02/05(火) 15:38:08 | URL | ボリーK #-[ 編集]

私も見ました。ハウルの動く城の映画&本。
映画と本だとほぼぜんぜん違っていてなんとなくショックな感じv-12
でも私は映画の方がいいかもなv-10
本は何気に絵が1つもないしつまらない。

話変わるけどハウルの髪の色がかわる場面あるじゃないですか。
あれだけで何故「絶望だ、なんという屈辱」ってなるのか・・・?
男の子ってわからないものなんですね。
いつも一緒に授業しているのに・・・
いつも一緒に遊んでいるのに・・・・
2011/12/24(土) 15:36:16 | URL | うっち #-[ 編集]

>うっち さん
きゃ~!! 今頃レスでごめんなさい
コメントありがとうございます
映画のハウルかっこいいですよね

ほんと、男の子は宇宙人ですねv-17
さっぱりわからない・・^^;
2012/03/13(火) 23:18:36 | URL | ボリーK #-[ 編集]
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